2014年05月28日

殺虫剤を使わずにデング熱から身を守るには

海外旅行の伝染病予防に朗報が届いた。

今年はデング熱が世界各地で猛威をふるっている。おもに熱帯シマカが媒介する伝染病だが、たとえばフィリピンでは毎年2万人が死亡するなど、侮れない伝染病だ。

熱帯シマカは地球温暖化や都市化に伴って蔓延していると言われ、主に都会に住むヤブ蚊なので、南の国の大都市であるマニラ、台北、ジャカルタ、ムンバイなどに蔓延するという特徴がある。

もちろん死亡率は5%なのでデング熱にかかっても早めに対応すれば大丈夫だが、蚊にさされないようにするのが一番。でも殺虫剤はできるだけ使いたくないもの。

蚊ボトル.JPG

去年、マニラで発明された自分で作れる蚊取りペットボトルはとても効果的だ。なにせ蚊をおびき寄せる材料はどこのスーパーでも売っている黒砂糖とドライ・イートスだけ。大きめのペットボトルと水さえあればすぐ作れる。

このペットボトルが普及したおかげで、マニラではデング熱の死亡者が半減したそうだ。南の国に旅行するときは自分を守るためだけではなく、地元の人たちにまだまだ知られていないこの簡単な方法を教えてあげよう。きっと大感謝されることだろう。

●自作蚊取りペットの作り方

posted by 菅原 秀 at 00:58| Comment(0) | TrackBack(0) | アジア基礎知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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